WIPOが2015年の世界知的所有権統計を公表 中国特許出願件数が100万件超 

世界知的所有権機関(WIPO)は11月23日、「世界知的所有権統計(WIPI)2016」として、世界全体の2015年における特許、商標、意匠等の年間出願件数についてその統計を公表した。


世界全体の特許出願件数は、2014年に比べ7.8%増加し約289万件となった。


国別受付件数では、中国が前年比18.7%増の110万1864件となり、初めて100万件を超え2011年より5年連続1位、2位はアメリカで前年比1.8%増の58万9410件、3位は日本で前年比2.2%減の31万8721件、4位は韓国で前年比1.6%増の21万3694件、5位は欧州特許庁(EPO)で前年比4.8%増の16万28件であった。中国への出願件数は米国、日本及び韓国への出願件数の合計とほぼ同じであり、上位5ヶ国への出願件数が世界の約82.5%を占めている。


分野別では、コンピューター技術(全体の7.9%)、電気機械(7.3%)及びデジタル通信(4.9%)の出願が多く見られた。


また、世界全体の商標出願件数は、前年比15.3%増の598万3000件、意匠出願件数は前年比2.3%増の87万2800件であった。

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