知財高裁、日本化薬後発薬によるスイス製薬会社製法特許侵害を認定した1審判決を取消

スイスの製薬会社デビオファーム・インターナショナル・エス・アーが直腸がん等に有効な抗がん剤のオキサリプラチン製剤に関する同社の製法特許を侵害したとして、日本化薬に対し同抗がん剤の製造販売の差し止め等を求めていた裁判の控訴審で、知的財産高等裁判所は12月8日、日本化薬の特許侵害を認定し対象となる抗がん剤の製造販売の差し止めなどを命じた東京地方裁判所の1審判決を取り消し、デビオファーム社の請求を棄却する判決を言い渡した。


日本化薬は、国から後発医薬品(ジェネリック)の承認を受けて同抗がん剤の製造販売を行っており、本件について、デビオファーム社の製法特許には新規性がなく無効であると主張していた。

記事を気に入ったらシェアをしてね

掲載事務所募集中

特許商標事務所を探す

専門分野

専門の産業分類

お客様の声

一覧を見る

サイトニュース

2015.9.1
特許商標タイムズ、α版を公開しました。