「かに道楽」商標権侵害訴訟 かに道楽とヤマサちくわが和解

大阪市の道頓堀に本店を構えるカニ料理専門店の「かに道楽」が、同社商標の「かに道楽」を蒲鉾の名称として使用していた愛知県豊橋市の練り物会社「ヤマサちくわ」に対し、同商標の使用差し止めなどを求めていた訴訟において、ヤマサちくわ側が今後同商標を使用した蒲鉾を販売しないこと、及びかに道楽側が損害賠償請求を放棄することで、両社が2016年12月22日付けで合意し大阪地方裁判所で和解していたことがわかった。


かに道楽側は、商標権の侵害を理由に同商標の使用差し止め及び過去3年分の損害賠償として45万円を請求していたが、ヤマサちくわ側は、かに道楽側が1982年に商標登録する13年前から、東海地方の冬季限定商品として蒲鉾の「かに道楽」を製造販売していたとして、本件は商標権の侵害にはあたらないと反論していた。

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2015.9.1
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