カルナバイオサイエンスのCDC7キナーゼ阻害薬に関する特許がメキシコで成立

バイオベンチャー企業のカルナバイオサイエンスは1月12日、同社が研究開発し、平成28年5月27日にカナダの医薬品メーカーであるプロナイ・セラピューティクス社(現在のシエラ・オンコロジー社)に導出したCDC7キナーゼ阻害薬に関する特許が、メキシコにおいて成立したと公表した。


本特許に関するCDC7キナーゼ阻害薬は、DNAの複製を阻害する従来の抗がん剤のように正常細胞へも影響を与え副作用の強いものとは異なり、がん細胞のみを細胞死に導くことができる副作用の少ない画期的な抗がん剤であるという。


特に膵臓がんや悪性度の高い乳がんに対し、CDC7キナーゼが有望な標的分子であることが分かったため、CDC7キナーゼ阻害薬がこれまで治療困難とされてきたこれらのがんに対する治療に大いに役立つと期待されるという。

記事を気に入ったらシェアをしてね

掲載事務所募集中

特許商標事務所を探す

専門分野

専門の産業分類

お客様の声

一覧を見る

サイトニュース

2015.9.1
特許商標タイムズ、α版を公開しました。