YKK APがビル改装用サッシに関する特許侵害訴訟で三協立山に勝訴

建築用工業製品メーカーのYKK APは3月3日、三協立山社の製造販売するビル改装用商品「HOOK工法」及び「HOOK SLIM」がYKK APと他1社との共有特許を侵害しているとして、対象製品の製造販売差止及び損害賠償等を求めて2014年3月に東京地方裁判所に提訴していた件において、東京地裁が同日付でYKK AP側勝訴の判決を下したと公表した。


本特許は、マンション等の集合住宅における既設の窓枠を新しい窓枠に改修する工法及びその製品に関する技術で、従来の窓改修技術に比べ、広い開口を確保するとともに既設の様々な種類の窓を新しい窓に改修することを可能としたものであるという。


判決において東京地裁は、特許侵害対象製品の廃棄、製造・譲渡の差し止め及び特許権者であるYKK APと他1社に対し夫々8505万7000円(総額1億7011万4000円)の損害賠償を支払うよう三協立山社に命じた。

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